医龍2

帰ってきた。


神の手。


天才外科医。



朝田龍太郎(坂口憲二)



医龍

医龍を見て、しみじみ思った。
朝田龍太郎(坂口憲二)のような医者は現実にいないものか…。

難しい手術を前にしても、
「俺たちならできる。」
「俺が執刀する。それが何よりの保証(手術が成功する)。」
揺るがない自信。

この自信がどれだけ患者を安心させることか…。

また、この絶対的な自信が朝田龍太郎(坂口憲二)自身を追い詰め、逃げ場を失くすのだと思う。自分をギリギリまで追い込み、逃げ場を失くすことで100%の力が出てくるのだろう。

逃げられない。
逃げるわけにはいかない。
自分しかいない。
自分がやらなければならない。
自分にしかできない。

「赤ちゃんはまたできるかもしれない。」

こんな言葉を口にできるのは、
男性だけだろう。
そんな問題ではないのだ。

たとえまた妊娠することがあったとしても、
それは以前の子ではない。
明らかに違う命なのだ。

姿が見えなくても、
まだその形さえなくても、
お腹に命を宿した時点で、
もう母親になっている。
もうこどもはそこにいる。
確かに存在しているのだ。

それをどうして自分の中から引きずり出せるだろうか。
愛しい愛しい命を、なぜ。

自分の命に変えてでも産みたい。
女性の多くはそう思うのではないか。

周りは母体を優先させたいと願うだろう。
それで当然なのだと思う。
どちらの気持ちも痛いほどわかるから、
切なく、苦しい。

正解など、きっと、無い。
選んだ答えが正解だったのだと信じるしかないのだ。

どんな状況に立たされても、
どんな緊急事態に陥っても、
動揺を見せない朝田龍太郎(坂口憲二)。
冷静さを失わずに、
的確に判断を下し、
実行してみせる。

それがどんな無謀なことだとしても、
誰もが無理だと嘆いても、
朝田龍太郎(坂口憲二)は諦めない。

そこに命がある限り、
朝田龍太郎(坂口憲二)は動き続けるのだ。

成功するだろうとはわかっている。
わかっていても、
いちいちドキドキハラハラしてしまのが、
医龍の魅力でもある。

これから毎週朝田龍太郎(坂口憲二)の
人間離れした手さばきを見ることができると思うと、
医龍2が楽しみだ。

医龍2。
これからますます人気を博すドラマになるだろう。

医龍2。
おかえりなさいと迎えたい。

医龍2 第一話。
完。

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